本会の理念と目指すもの
高専カンファレンス×メディアマーケットのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は実行委員長のふぁんどりぃと申します。ここでは、簡単に高専カンファレンス×メディアマーケットについてお話したいと思います。
高専カンファレンス×メディアマーケットの理念
高専カンファレンスについては、「高専カンファレンスWiki」や「ホームページのよくある質問」をご覧頂くとして、高専カンファレンス×メディアマーケットの理念については以下の通りです。
高専カンファレンス×メディアマーケットは、創作物を主として、すべての表現を行う方を受け入れる。
(創作物とは、全ての同人誌及び展示物を指す)創作物を通じて、サークル参加者、一般参加者、運営など全ての参加者との化学反応を起こす場とする。
そして、更なる可能性を広げる場として、この高専カンファレンス×メディアマーケットを開催する。
高専生をメインとした開催ではありますが、卒業生や退学者。または、高専生以外の方を一人でも多くの参加者を受け入れる事を目標としています。また、恒久的な方針として「やりたいことをやる」を掲げ、全ての参加者が他人から妨害されずに創作物を作ること、その創作物を他人から非難することなく尊重する場所を目指します。
そして、高専カンファレンス×メディアマーケットは続ける限り、全参加者と協力して以下の様な場を創り出します。
コミックマーケット様など培われた同人誌の文化や、Maker Faire様などで培われた技術的な文化、その他多くの同人誌即売会などの文化をまとめた総合的な発表の場とする。
また関東信越地区文化発表会様、各高専の文化祭をまとめた在校生から卒業生までが楽しめる文化祭的な場とする。
多くの参加者と話、行動し、次の創作物へとつながる場とする。
(以上の商標などの名前は各団体様や権利者様に帰属します)
高専カンファレンス×メディアマーケットの運営が目指すもの
高専カンファレンス×メディアマーケットは、実行委員長が「やりたいことをやった」結果、今回この様な形態で実施する事に至りました。今後、この方針を守るために以下の事を目指して活動を続けていきます。
全ての参加者とのコミュニケーションを行える限り行う。そして、協力関係を築く。
創作物を作る方々とそれを求める受け手や団体を結ぶことで、相互に繁栄できる様な関係の構築を目指します。
将来的に理念やルールにご理解頂ける企業・業界団体や学術・研究機関との協力関係の構築を目指します。
いかなる犯罪行為を許さず、ルール違反をしている参加者には注意する。